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続 AirMac のログ [Mac]

AirMac のログ
なんとなく AirMac のログをとっておきたくなったので、[...]

ふと気づくと、AirMac のログがとれなくなっていた。
こないだ Mac OS X 10.3.9 に上げたとき、/etc/rc も上書きされたのが原因。
もう一度同じ作業をして、また記録開始。

Tiger はまだおあずけ。


ぼんやりさん [misc]

ここ数日はいくらかましだけど、相変わらず花粉に身体が反応。
去年はぼんやりそうかなと思ったぐらいなのだが、
今年ほどひどいのは久しぶりで、さすがにわかりやすい。
僕の花粉症はヒノキに最も敏感だと確信した。

2, 3 月は目のかゆみと鼻の不快感がぼんやりある程度で、
「聞いていたほどひどくないなあ」とちょっと拍子抜けだった。
主にスギ花粉が飛んでいたからだろう。去年よりも楽じゃないか、ともぼんやり思ったり。
ところが、ヒノキが増えはじめた 4 月からは、起床時の鼻づまりという重い感覚で一日が始まり、
それから夜就寝するまでの間は、くしゃみ・鼻水が一度始まるとなかなか止まらない。
症状が出て 5 年は経っているが、今年のはさすがにうんざり。

花粉ぼけのこの頭と同じように、4 月はぼんやりとしたひと月だった。
そう、ぼんやりとした。


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Mac OS X 10.4 Tiger がやって来た [Mac]

Mac OS X 10.4 Tiger がやって来る
Apple Store で買った。4/29 にやって来る。

とはいえ、すぐにインストールするのはやっぱり無理だろうな。
Fink とか DarwinPorts とか ext2fsx とか、どうなるかな。[...]

Mac OS X 10.4 Tiger がやって来た。
すぐにでもインストールしたい気持ちを抑えて、冷静に調査中。

- DarwinPorts: gcc 4.0 でコンパイルできないパッケージを除き、概ね使えそうな雰囲気
- Fink: DP とほぼ同じだと思うけど、News によれば "Fink is ready for OS X 10.4!" とのこと
- pkgsrc: 今のところ情報なし
- uControl: 使えない
- ext2fsx: 使えない
- Keyspan USA-19QW: Keyspan FAQ 回答
- ラトックシステム社製品: RATOC Mac OS X 対応状況 (今のところ 10.4 の情報はない)

私の環境以外では、これらの情報が正しいかどうかわかりません。
ご自身で判断できる方だけが参考にしてください。


Postfix を勉強しないとだめ? [comp]

Mac OS X の /var/spool/mail/postfix/maildrop にファイルがいっぱい。
Postfix を普段、というか一度も動かしてないせいなのか。中身が気になる。
/var/log/mail.log の記録時刻からすると、cron が出しているメールだろうか。
実際にファイルを置いているのは Postfix の postdrop らしい。

これを消すのではなく、できれば普段使うアカウントへ配送したい。
25番ポートを開けずに、このディレクトリを片づけられないものか。
何も考えず postfix start するのはまずいし、やりたくない。
scmail を通して Maildir に配送するのが一番の解。どうしたものか...。

Debian を使っていたから Exim なら触ったことあるけど、Postfix は知らない。
メールサーバを運用するならやる気も出るけど、掃除だけのために勉強したくないなあ。


lookupd で一苦労 [Mac]

lookupd が以下のような log を出した直後から、動作があやしくなった。

[...] objc: FREED(id): message perform: sent to freed object=0x137bc60

名前を引けなくなって、web などにつながらないという症状で異状に気づいた。
DNS と lookupd は密接なので、この症状には納得。
しかし、アプリケーションが起動できない症状も併発。
"The lookupd daemon acts as an information broker and cache" というだけはあるな。
...正直なところ、Cocoa/Carbon アプリケーションの起動過程を知りません。

ともかく、man lookupd には、

The lookupd process is monitored by the system's mach server registry
(the mach_init process), and is automatically restarted if it crashes or
exits.  lookupd responds to a HUP signal by exiting.  This is the pre-
ferred mechanism for restarting / resetting the process.

lookupd writes its process ID number in the file /var/run/lookupd.pid.

とあるので、SIGHUP を lookupd に送ったんだけど、応答なしでそのまま生きている。
そうこうしているうちに、できることがどんどん限られていき、
ついに虹色カーソルのお出まし。結局、強制的に再起動するはめになった。

しかも、再起動直後のログインウインドウに、普段使っているアカウントが表示されず、
管理用に設けてあるもうひとつのアカウントだけ表示されていて、のけぞった。
とりあえずその管理者アカウントに入り、画面右隅のユーザリストを見たら、
ちゃんとアカウントはあり、実際にログインもできたので一安心。

Linux/*BSD なんかだと、X 止めるとか仮想コンソールに移るとか手があるけど、
Mac にもキーコンビネーションでコンソールに移る方法はないかなあ。


引用と剽窃のはざまで [misc]

ひょんなことから、「これって剽窃では?」という文献に出くわした。

ほんの少し単語を足し引きして言い回しを変えたりしているものの、
1 パラグラフをそのまま cut+paste したのがばればれだ。
引用元を明らかにしてはいるけど、引用の形をとっていないから、
まるで引用した著者本人が書いたかのようになっている。
この程度の手の入れ方では、paraphrase とはとても言えない。

腹立たしいのを通りこして、おかしかった。

ふと思い浮かんだのが、The Smiths の "Cemetry Gates" だ。

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『The Elements of Style』 [books]

英文執筆の極意をまとめた本。
アメリカの学生なら『Strunk and White』といえば誰でも知っているという名著らしいが、
おととしに買う直前までその存在を知らなかった。

英文法を事細かに説明するのではなく、あくまで style について書かれた本。
そして、改善前後の文・文章を左右に配置し、どこがなぜ悪いかをきちんと説明してある。
説明は高校生なら十分理解できる水準。こういう本を当時から知っていればなあと思う。

ウィットに富む文章も楽しい。Amazon.co.jp で 1000 円しない。
英文を書く者なら、この Strunk and White は必携。

The Elements of Style (Elements of Style (Paperback))

The Elements of Style (Elements of Style (Paperback))

  • 作者: William Strunk Jr., E. B. White
  • 出版社/メーカー: Longman Pub Group
  • 発売日: 2000/01/15
  • メディア: ペーパーバック


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Mac OS X 10.3.9 を入れたら不具合解消 [Mac]

Mac OS X 10.3.8 とネットワーク不具合
10.3.8 にしてから、

No address associated with nodename

と言われてエラーになることがよくある。[...]

10.3.9 に上げたら、上のネットワーク不具合が解消した。
この数か月間かなりいらいらさせられたから、これはうれしい。
それに、今月末に届く Tiger をすぐ入れるわけではないから、
今回のアップデートでこの不具合が直って本当によかった。
逆に別の問題が生じたという話も聞くけれど、幸い今のところ好調。

でも、10.3.9 アップデートの改善点を見ても、この修正にあたるものが見当たらない。
確かにこの不具合は議論されている様子があまりなかったし、
公には存在しないことになっているんだろう、きっと。

エラーが出力されなくなったから、/var/log/system.log には
crontab の実行結果が整然と並ぶばかりになった。平和だなあ。


MacUIM: ~/.uim の SKK 設定復活 [Mac]

MacUIM 0.3.1 の uim を入れ換え
MacUIM 0.3.1 が出た。
[...]
~/.uim が読み込まれていないというのは間違い。
その記述内容に呼応したエラーが console.log に出るから、読み込まれてはいるみたい。
ただ、これまでの記述がなぜか無効になってしまったことは確か。

MacUIM の開発者 yatsu さんにコメントでアドバイスをいただいたので、
さっそく ~/.uim を直してみた。

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iPod ご機嫌ななめ [Mac]

iPod がマウントされなくなったうえ、fsck でも修復できなくなった。
ところが、最終手段の『復元』すらままならない。
アップデータを使って復元するのはこれで 2 度目だけど、前回の手順を失念。
途中で復元作業が止まってしまうので、強引にリセットするよりほかなくて、
ますますディスクの状態が悪くなる一方で困りはてる。どうしよう...。

しかたなく、Google で『iPod 復元』をキーワードに Apple TIL を探して、
肝心の手続きが『ディスクモード』だったことを思い出した。
ディスクモードにすると、今まで失敗続きだったのにあっさり復元成功。

あとはリセットしてディスクモードを解除、Mac につないで iTunes から曲を移す。
これで無事元通りになったけど、原因不明でときどきこうなるのはどうして?
HFS+ と FAT32 で、この手の iPod のトラブルに頻度の違いはあるのかな。


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